財団のご案内
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当財団は、広くセキュリティ科学技術の振興を通じての社会的貢献をめざし、平成元年8月に設立されました。設立の趣旨と事業概要等について紹介させていただき、皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
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技術革新を伴った急速な経済規模の拡大は、我が国の経済社会に大きな変化を
もたらし、事業活動や日常生活における安全性の確保という点においても、さまざまな
問題を引き起こしています。これを経済や社会の安全を脅かす犯罪の発生という観点
から見てみますと、コンピュータ、通信機器等の分野で特に顕著にみられるような
技術の高度化は大きな利便をもたらしている一方で、高度技術を逆用した巧妙な犯罪
を可能にし、企業の活動や平穏な市民生活を脅かすおそれを生じてしまうという状況を
もたらしております。このような現状に対処するため、経済や社会を支える高度技術を守るための安全機器
の研究開発の必要性はますます高まっており、なかでも長期的視野での技術的研究の
重要性が強く求められています。当財団は上記の状況をふまえ、 安全機器とシステムの研究開発促進を目的として平成元年
に設立したものであり、広くセキュリティ科学技術の発展を図り、我が国の諸活動の
根幹をなす安全性の確保への貢献をめざしています。
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| 助成先 | 調査・研究課題 | 交付年度 |
|---|---|---|
| 保安電子通信 技術協会 |
防犯テレビにおける画像品質改善のための調査研究 | 平成元年 |
| 保安電子通信 技術協会 |
携帯型赤外線感知器の開発のための調査研究 | 平成元年 |
| 東北大学工学部 教授 千葉二郎氏 |
侵入者検出用ケーブルレーダーに関する研究 | 平成2年 |
| 慶応大学理工学部 教授 土居範久氏 |
コンピュータウィルスの実態調査及びオペレーティングシステムのウィルスに対する防護策に関する研究 | 平成2年 |
| 東京大学工学部 教授 田中正人氏 |
高度情報システムのセキュリティテクノロジー | 平成2年 |
| 京都大学工学部 教授 井上紘一氏 |
防犯システム工学の方法論とその体系化に関する研究 | 平成2年 |
| 広島大学工学部 助手 寺内睦博氏 |
人間の動作の自動認識 | 平成2年 |
| 保安電子通信 技術協会 |
携帯型赤外線感知器の開発のための調査研究 | 平成2年 |
| 保安電子通信 技術協会 |
防犯テレビシステム技術基準策定のための調査研究 | 平成2年 |
| 慶応大学理工学部 講師 神成文彦氏 |
レーザ施錠のための光-力学変換効果を有する素材の研究 | 平成3年 |
| 東京都立大学工学部 助教授 浅古 豊氏 |
耐火壁の火災時の熱的挙動のコンピュータシミュレーションプログラムの開発 | 平成3年 |
| 京都大学工学部 助教授 小林正美氏 |
地下街空間のセキュリティシステムに関する研究 | 平成3年 |
| 広島大学工学部 教授 尾崎俊治氏 |
パスワード管理の安全性評価と対策 | 平成3年 |
| 広島大学工学部 助手 寺内睦博氏 |
人間の動作の自動認識 | 平成3年 |
| 保安電子通信 技術協会 |
防犯テレビシステムにおける画像品質改善のための調査研究 | 平成3年 |
| 日本防犯設備 協会 |
自動車、オートバイの盗難防止技術に関する調査研究 | 平成3年 |
| 日本防犯設備 協会 |
防犯設備の信頼性に関する調査研究 | 平成3年 |
| 東北大学工学部 教授 千葉二郎 |
侵入者検出用ケーブルレーダーの構成方法の研究 | 平成4年 |
| 広島大学工学部 教授 尾崎俊治氏 |
パスワード管理の安全性評価と対策 | 平成4年 |
| 名古屋大学工学部 教授 杉江 昇氏 |
視聴覚機能をそなえた自律移動ロボットに関する研究 | 平成4年 |
| 静岡大学工学部 助教授 中谷広正氏 |
画像領域構造に基づく対象物の識別に関する研究 | 平成4年 |
| 大阪大学工学部 助手 三浦 純氏 |
ステレオ視覚を備えた警備ロボットの開発 | 平成4年 |
| 東北学院大学工学部 教授 佐藤裕久氏 |
拳銃及び散弾銃に対する耐弾を目標とした軽量複合シールドの開発 | 平成4年 |
| 北海道大学工学部 教授 小平紘平氏 |
赤外線センサー用焦電性セラミックスの合成と性質 | 平成4年 |
| 九州大学工学部 教授 香田 徹氏 |
コンピュータネットワークの高信頼化手法としての自己システムに関する研究 | 平成4年 |
| 保安電子通信 技術協会 |
高信頼侵入監視システムの開発 | 平成4年 |
| 東北学院大学工学部 助教授 遠藤春男氏 |
セラミックス等の複合化による耐衝撃性耐熱性構造材料の軽量化に関する研究 | 平成5年 |
| 東京大学工学部 教授 新井民夫氏 |
複数移動ロボットから成る群を用いた警備システムの構築 | 平成5年 |
| 慶応義塾大学理工学部 助教授 富田豊氏 |
画像による個人同定アルゴリズムの開発 | 平成5年 |
| 慶応義塾大学理工学部 講師 荻原将文氏 |
ニューラルネットワークを用いた音情報によるセキュリティシステムの研究 | 平成5年 |
| 東京都立大学工学部 教授 浅古 豊氏 |
マイクロカプセルを用いた高含水耐火壁の基礎研究 | 平成5年 |
| 山形大学工学部 教授 小林邦勝氏 |
公開鍵暗号アルゴリズムの開発 | 平成5年 |
| 名古屋大学工学部 助教授 大西 昇氏 |
シーン内の人間の抽出ほうに関する研究 | 平成5年 |
| 中央大学理工学部 助教授 鈴木 寿氏 |
半順序関係のもとでの二元完全平衡木の構成法を利用した監視装置の自動カスタマイズの方法論の確立 | 平成5年 |
| 大阪大学工学部 助教授 中野秀男氏 |
インターネットのセキュリティ | 平成6年 |
| 九州大学工学部 助教授 桜井幸一氏 |
ネットワークウィルスに関する基礎研究 | 平成6年 |
| 東京都立大学工学部 助教授 真鍋健一氏 |
熱可塑性樹脂複合管の塑性変形を利用した衝撃エネルギー吸収体に関する基礎研究 | 平成6年 |
| 東京都立大学工学部 教授 浅古 豊氏 |
マイクロカプセルを用いた高含水火壁の基礎研究 | 平成6年 |
| 名古屋大学理学部 講師 鈴木紀明氏 |
社会現象(犯罪の発生等)のポテンシャル論的解析 | 平成6年 |
| (財)保安電子通信 技術協会 |
ビデオ画像の鮮明化の研究 | 平成6年 |
| 東京都立大学工学部 教授 浅古 豊氏 |
高吸収性樹脂を用いた高含水耐火壁の基礎研究 | 平成7年 |
| 慶応義塾大学理工学部 講師 大森浩充氏 |
適応カオス制御による秘匿通信システムの研究 | 平成7年 |
| 静岡大学工学部 教授 水野忠則氏 |
モーバイルコンピューティング環境におけるセキュリティ方式の研究 | 平成7年 |
| 保安電子通信 技術協会 |
ビデオ画像の鮮明化の研究(第2年次) | 平成7年 |
| 日本犯罪設備 協会 |
防犯設備の設置(施工)基準の制定に関する基礎研究 | 平成7年 |
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テーマ
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講師
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開催月日
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|---|---|---|
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非常事態に対処しての幹部の心得
90年代の産業構造 |
当財団理事長 佐々淳行氏
東海大学教授 唐津 一氏 |
平成2年2月6日
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21世紀に向けての情報セキュリティ
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米国SRI研究所 ドン・パーカー氏他
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平成3年2月6日
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| 平成23年1月現在 |
| 種別 | 氏名 | 役職 |
| 理事(名誉会長) | 熊平 肇(故) | 元 (株)熊平製作所 代表取締役社長 |
| 理事(理事長) | 齋藤 裕美 | 多摩大学 教授 |
| 理事 | 石井 威望 | 東京大学名誉教授 住友生命保険相互会社 社外監査役 NTTドコモモバイル社会研究所長 鹿島建設株式会社顧問 |
| 理事 | 廣瀬 通孝 | 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 |
| 理事 | 中川 義英 | 早稲田大学理工学術院 教授 |
| 理事 | 岩田 洋夫 | 筑波大学 教授 |
| 理事 | 熊平 美香 | 株式会社エイテッククマヒラ 代表取締役 |
| 監事 | 多湖 輝 | 千葉大学名誉教授 |
| 監事 | 北條 泰一郎 | アサヒビール(株)名誉顧問 |
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| 平成23年1月現在 |
| 氏名 | 役職 | 最終学歴 |
| 池井 寧 | 首都大学東京システムデザイン学部 准教授 | 東京大学大学院博士課程 |
| 石原 敦夫 | 伊藤忠商事(株)産機ソリューション部門 プロジェクトマネージャー | ハーバード大学経営大学院 |
| 小川 政信 | インスパーク株式会社 代表取締役 経営コンサルタント |
ハーバード大学経営大学院 |
| 柴田 郁夫 | (株)志木サテライトオフィス・ビジネスセンター 代表取締役社長 青森大学 客員教授 |
早稲田大学大学院理工学研究科 |
| 原 丈人 | (株)デフタパートナーズ グループ会長 | スタンフォード大学工学部大学院 |
| 福田 正恭 | (株)コムラッド チーフエンジニア | 早稲田大学理工学部建築学科 |
| 内藤 昭一 | 元青山学院大学大学長 | 東京大学文学部仏蘭西文学 |
| 湯本 長伯 | 九州大学 産業連携センター デザイン総合部門 教授 高等教育機構(併任) |
早稲田大学大学院理工学研究科博士課程 |
| 小木 哲朗 | 慶応義塾大学 教授 | 東京大学大学院工学系研究科博士課程 |
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